牛乳パックでお散歩わんわんを作ろう♪

今日は地域の子育て支援センターで行われた同学年のこどもたちが集まる『年齢別交流会』に参加してきました。今日のテーマは『作ってあそぼう』です。

そこで作ったのがこちら牛乳パックで作った犬です


この犬、こどもの背丈にちょうど合う長さのリボンが付いていて、お散歩ができちゃいます



実は、“作った”と言っても私はほとんど何もしていません
牛乳パックは切れ目が入ったり折り込んだり、組み込んで犬の形になっていました
お散歩用のリボンも牛乳パックにしっかりと結ばれていました
体に貼った画用紙は牛乳パックにピッタリのサイズにカットされていました
目・鼻・耳・尾パーツは切りぬかれた画用紙が1セットになり封筒に入っていました
全てのパーツに（牛乳パックに貼りつけやすいように）両面テープが貼られていました

配られた材料（犬の形になった牛乳パック・ピッタリサイズの画用紙・目鼻耳尾パーツ・クレヨン・シール）の中からこどもが画用紙にお絵かきをしシールを貼り、私は両面テープをはがして貼り付けただけです。

もう少し大きくなりハサミが使えるようになると一緒に工作を楽しめると思いますが、1歳半～2歳半くらいの集まりでは、なぐり描きやペタっと貼るくらいで精いっぱいです。なので、あらかじめ材料が準備されているのは本当にありがたいです


自分で1から作るとなるとどうするのかな??と疑問に思い構造をよく見てみると、使われている牛乳パックは2個でした。（全ての写真がクリックで大きくなります↓）


胴体は牛乳パックの注ぎ口部分を平らにし四角い箱状にしてありました。顔部分を差し込むため牛乳パック1本分を切り抜きます。


顔は、耳部分の切り込みを入れ、首に顔をのせるような形にするため一部切り取ってありました。
写真は、右側に胴体があり、牛乳パックの注ぎ口部分を差し込んだ状態です。


また、注ぎ口部分はホチキスで固定してありました。お散歩用のリボンは切り込みを入れてから通しセロハンテープで固定してありましたが、穴開けパンチなどを使っても良いかもしれませんね。


2つの牛乳パックを合体させると犬らしい形になります


最後に、顔の部分を首にのせるような形で折り曲げると出来上がりです


牛乳パックのまわりに貼る紙は画用紙が厚みもあって良いかなと思いますが、好きな柄の折り紙でも可愛くできあがりそうですね


娘は「わんわ～ん♪」と言いながら嬉しそうに（引きずりまわしてるように見えるのは多分気のせい…）お散歩していました今日の遊びも大成功です




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タグ：子育て支援センター 手作り おもちゃ 室内遊び