母娘で初めてのチョコレート作り ～明日は「パパだいすき」の日～

明日、2月14日はバレンタインデーですね。正直チョット面倒くさいと思ってしまう私です。
今年はどうしようかな～と思い、夫に「お金かかるし、やめても良い?」なんて言っていました。

でも、ふと思ったのです。3歳の娘と一緒に手作りバレンタインなんてどうかしら…と。

長女はバレンタインデーの存在を「パパだいすきの日」という解釈で一応知ってはいたものの、“手作りする”なんて、約束を守る自信がない私は娘に言えずにいました。
・・・ですが、お店でバレンタインコーナーを見掛けた娘は「コレがいい～」と手作りチョコの材料を次々と選んでいくではありませんか
慌てて必要なものを伝えて、2人で一緒に選んで帰ってきました。念の為、うまくいかなかった時用の市販チョコも同時に購入したことは娘にはナイショです


3歳児と一緒にできる手作りお菓子となると、工程がシンプルで危なくないものが良いですね
なので、オーソドックスに“チョコレートを溶かして、型に流し込み、冷やし固める。”という基本のスタイルにしました。

使ったチョコレートは2種類。ミルクとホワイトです。
湯せんでチョコレートを溶かします。


娘が選んだハート型のアルミ箔に、溶かしたチョコレートを流しこみます。20個くらい作りました。

娘がイチオシしたカラースプレーをトッピング。細かい作業は少し苦手なようですが、頑張りました


冷蔵庫で冷やし固め、娘がたくさん悩んで決めた箱に詰めたら、できあがり

「だいすき」の気持ちを9つ詰めました。見た目よりも「パパだいすき」の気持ちが大切でも、初めてにしては上手にできたと思っています娘はちゃっかり自分用にも箱詰めしていました


ふ～。なんとか出来上がって良かった明日、渡そうね～
でもね、実はパパはバレンタインに手作りチョコレートを貰えることを知っています。だって、作ってる間ずっと見ていたんだもの…。

「うまくできたかな～?」「おいしいね～」と2つだけ余ったチョコレートの味見をしている娘と私に、会社が休みだった夫は「オレ、まだ食べてへん」と苦笑してました。アナタの分は、また明日ね


でも何にもナシじゃつまらないので、こんなものを用意しました。

チョコレートフォンデュです

今年は2月14日が土曜日で夫の休日なので、もともと一緒に食べようと思っていました。
マシュマロとイチゴにチョコレートをたっぷり付けていただきました。美味しい＆楽しかったです


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タグ：チョコレート お菓子 バレンタインデー 手作り

コメント 4

手作りのチョコ、きっとパパは大喜びだったでしょうね~(*^^*)
チョコフォンデュもすごく美味しそう♪
by Rinko (2015-02-24 07:53) 

>Rinkoさん
　コメントありがとうございます^-^
　パパが大好きな娘の熱い気持ちは伝わったようです♪
　
　うちもそのうち、友チョコや本命チョコを作る日がくるのかしら??
　その時パパはどうなっちゃうのでしょうね～^m^
by たんちんぷにん (2015-03-03 22:11) 

娘さん、かわいいですね～。
パパさんもきっといい思い出になったでしょうね。
お父さんを慕ってくれる時期は、ホントに短いですから・・・。
by はらぼー (2015-04-27 05:56) 

>はらぼーさん
　きっとこれから毎年バレンタインは大騒ぎになるのでしょうね。
　我が家は姉妹なので、今7ヶ月の下の子が大きくなる頃はバレンタインのお菓子づくりが、もっと楽しくなりそうです♪

　子どもがいると忘れかけていたイベントを思い出すことができますね。
　手作りバレンタインなんて、もうホント何年ぶりだったかしら～!?

by たんちんぷにん (2015-04-28 21:46)