亡くなられた、やなせたかし先生に心より追悼の意を表します

夕飯の片づけを終えて、一息つこうと立ち上げたPCのニュースを見て驚きました。
アンパンマンの作者のやなせ たかし氏が13日、心不全のため94歳で亡くなりました。

娘がアンパンマンを大好きなんです。

今日も、図書館でアンパンマンの本を借りてきたのですが、娘にせがまれて同じ本（←）を4回も読んだところでした。

もちろんアニメも大好きで毎週欠かさず見ているどころか、録画して娘の「アンパンマン～!!」というおねだりに応えています。

DVDだって何枚もあり、お気に入りの1枚（→）はセリフまで覚えてしまうくらい見ています。




94歳とご高齢で、長生きされたと思いますが、とてもさみしいです。
何と言いますか…やなせ先生は、ずっと生きているような気がしていました。


私が小さい頃からアンパンマンってあったんですよね。幼稚園では普通に紙芝居を読んでもらいましたし、年の離れた妹たちと当たり前のようにアニメを見て育ってきました。
気付けばアンパンマンを卒業していましたが、ママになり娘とともにまたアンパンマンのファンになりました。

今日も娘やお友達と一緒に、新聞とセロファンでアンパンマンのボールを作ったんですよね。
今日のブログは、私の描いた下手くそなアンパンマンを公開しようと思っていましたが、その記事はまた日を改めて載せたいと思います。


たくさんの作品を生み出し、たくさんの、本当にたくさんのこどもたちを笑顔にされてきたやなせ先生、本当にありがとうございました。やなせ先生のご遺徳を偲び、心より哀悼の意を表します。

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